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「9人の作家による『うつわとオブジェ』展」
5月31日より、北海道札幌市にあるCafe Gallery PONCOTAN(カフェ・ギャラリー ポンコタン)
にて、Oz Zingaro(オツ・ジンガロ)取扱い作家の作品を展示販売致します。

Cafe Gallery PONCOTANは、
カイカイキキの札幌アニメーション制作スタジオSTUDIO PONCOTAN(スタジオ・ ポンコタン)
がある岩佐ビルの入り口の1階に、2012年12月にオープンしたカフェギャラリーです。
コーヒーは、今話題のスペシャリティーコーヒーを使用。
ココ数年の日本の主流だった「深煎りコーヒー」とは完全に一線を画す
フルーティーな香りを味わいを持つ、高級豆だけを使ったコーヒーです。

そのCafe Gallery PONCOTANに、Oz Zingaroギャラリーが
現代陶芸作家の作品をセレクトし展示即売いたします。
Oz Zingaroとは、東京中野ブロードウェイにある、
アーティスト村上隆が厳選したセレクトショップ、陶芸雑貨アンティーク店です。

札幌の街に春が来て、そして夏がそこまで。
爽やかな空気の中で日本の陶芸の底力を体感しつつ
じんわりほっこり出来るあなただけの「うつわ」を探してくださいね。
オブジェ作品もあります!

会期:2013年5月31日 – 2013年8月10日

上田勇児

プロフィール

経歴
2011 信楽の上朝宮に住居と仕事場を移し、土と石を拾い始める
2005 金属加工工場に勤めながら釉薬の実験等をし信楽に穴窯を作る
2002 信楽の神山易久氏に師事し陶芸家の生活にふれる
1975 信楽生まれ
個展
2012 「上田勇児 すなば展」Sundries(東京)
2009 「cafeわかや個展」cafeわかや(三重)
2008 「ギャラリー唐橋個展」ギャラリー唐橋(滋賀) 
グループ展
2013 「乙!(Oz!)Zingaro STYLE!」Oz Zingaro(東京) 
2012 「アラウンド ザ「壺中天」」Hidari Zinagaro/Oz Zingaro/Kaikai Zingaro (東京) 
2009 「ギャラリー唐橋二人展」ギャラリー唐橋(滋賀)

大谷工作室

おおたにこうさくしつ

プロフィール

木や鉄、陶芸など素材をさまざまな素材で作品を制作している。

経歴
2005 大谷工作室 開室
2004 沖縄県立芸術大学彫刻科専攻卒業
1980 滋賀県生まれ
個展
2012 「大谷工作室 作品展」日々(東京)
「大谷工作室 いろいろ展 きのうの続き、あしたのあした」トライギャラリー(東京)
2011 「たましい的な。~of the soul~」Hidari Zinagaro/Oz Zingaro/Kaikiki Zingaro (東京)  
「大谷工作室のうつわ展 ~OFF BEAT~」ギャラリーうつわノート(埼玉)
「大谷工作室展」日々(東京)
「大谷工作室展 ~工作三昧~」トライギャラリー(東京)
「大谷工作室の仕事とBon Antiquesの古道具のお店」実験ショップ1928(京都)
2010 「大谷工作室 展」日々(東京)
「大谷工作室展  ちょびっとしたもの」あんず舎(奈良)
2009 「大谷工作室展 ~工作三昧~」トライギャラリー(東京)
2008 「陶の仕事展」トライギャラリー(東京)
「大谷工作室 工作展」あかね画廊(東京)
「大谷工作室展示会展」ギャラリー唐橋(滋賀)
グループ展
2013 「G-tokyo2013」東京ミッドタウン・ホール(東京)
「乙!(Oz!)Zingaro STYLE!」Oz Zingaro(東京) 
2012 「アラウンド ザ「壺中天」」Hidari Zinagaro/Oz Zingaro/Kaikai Zingaro (東京) 
「Melbourne Art Fair 2012」Royal Exhibition
「左 甚蛾狼チョイス 4人の陶芸家達」Hidari Zingaro Taipei(台湾)
「SCOPE BASEL2012」SCOPE BASEL Pavilion(バーゼル)
「おおたにくんちの桜を」みずのそら(東京)
2011 「YMO」gallery サラ(滋賀)
2010 「KAYU・大谷工作室 二人展」みずのそら(東京)
経歴
2009 登り窯 築窯
2007 奈良県にて作陶開始
1998 愛知県瀬戸市にて独立
1996 雑誌編集者を経て愛知県立窯業高等技術専門校 卒業
1960 東京都生まれ

プロフィール

経歴
2001 3年がかりで薪窯をつくり、薪窯の弟子となる
1998 高知の山のてっぺんのライステラス(棚田)の真ん中に移住。谷相の弟子となる
1997 タイ・ナコーンラチャシマ県のダァンクェーン村の亀の窯にて制作
1991 マレーシア・マラ工業大学にて制作+展覧会
1987 タイ・バンコクのシラパコーン美術大学にて制作+展覧会インド放浪をして8ヶ月を過ごす
1985 常滑の小さな山の中にて窯と仕事場をつくる
1984 アジアの弟子となり、タイ・ラオス・インド・ネパール・インドネシア・マレーシアを子連れで行ったり来たりの旅人
1982 常滑の鯉江良二さんの弟子になる
1980 沖縄・知花にて弟子になる
1978 備前にて弟子になる
1958 生まれ
個展
2012 「小野哲平 陶展」桃居(東京)
「小野哲平+勝見淳平展」 utsuwa-shoken onari NEAR(神奈川)
「小野哲平展」草灯舎(兵庫)
2011 「小野哲平陶展」 zakka(東京)
「小野哲平作陶展 TEPPEI TABERU KAMAKURA」 utsuwa-shoken onari NEAR(神奈川)
2010 「小野哲平 陶展 〜心の闇で、光を放つ〜」Kaikai Kiki Gallery(東京)
「小野哲平 陶展」秋篠の森 月草(奈良)
「小野哲平 陶展」ギャラリーサンキエーム(愛媛)
「小野哲平展覧会」 季の雲(滋賀)
「鉄化粧の器展」 utsuwa-shoken onari NEAR(神奈川)
「小野哲平 陶展」 而今禾(三重)
グループ展
2013 「骨壺とちいさな神様」馬喰町ART+EAT(東京)
「慈しみの器 愛しき骨壺展」utsuwa-shoken onari NEAR(神奈川)
「G-tokyo2013」東京ミッドタウン・ホール(東京)
2012 「左 甚蛾狼チョイス 4人の陶芸家達」Hidari Zingaro Taipei(台湾)

上泉秀人

プロフィール
現在、東京青梅市にて制作

経歴
1998 東京都青梅市にて独立
1976 桂木一八氏に師事
1973 愛知県瀬戸の職業訓練校
1952 福島県生まれ
個展
2010 「上泉秀人のマグカップ展」東青山(東京)
「上泉秀人展」宙(東京)
2007 「上泉秀人展」宙(東京)
グループ展
2012 「陶三人展 長谷川奈津 石田誠 上泉秀人」トライギャラリー(東京)
「一汁三菜展」Style-Hug Gallery(東京)
2010 「冬の器展」うつわ穂垂(奈良)

プロフィール

東京での制作を経て、現在は山梨県の上野原に工房を移す。
土器をつくる傍らに土面やオブジェを手がける。
学生時代から土器ひとすじで制作。
一見すると弥生土器のような素朴でシンプルですが、土をあらゆる面で研究し、
単なる低温度の焼成というだけでなく、土探し、形づくり、焼成の方法、
そして仕上げの一連の流れのなかで土器を知り尽くした作家。

経歴
2003 武蔵野美術大学工芸工業デザイン陶磁専攻卒
1978 神奈川県生まれ
個展
2012 「人面土器展」Hidari Zingaro(東京)
2011 「焼きもの展 -土の顔-」(阿佐ヶ谷)
2010 「DOGU展」Hidari Zingaro(東京)
「熊谷幸治展〜土に近い器〜」ルーサイト・ギャラリー(東京)
2009 「熊谷幸治展」ギャラリー・ブリキ星(東京)
2007 「熊谷幸治展」ギャラリーit’s(東京)
グループ展
2013 「LIKE A DREAM」サンドリーズ(東京)
2012 「  」熊谷幸治・齋藤大地・好井京一 サンドリーズ(東京)
「SCOPE BASEL 2012」SCOPE BASEL Pavilion(バーゼル)
「熊谷幸治・冨沢恭子  遊朴|素材と遊び」OUT BOUND(東京)
「土のカタチ」長田佳子・西川聡・矢尾板克則・熊谷幸治×斎藤大地 gallery mu-an(新潟)
2011 「小沢敦志・熊谷幸治 二人展」桃居(東京)
「鎌田奈穂・熊谷幸治・鎌田充治 三人展」森岡書店(東京)
2010 「熊谷幸治・冨沢恭子  遊朴|素材と遊び」OUT BOUND(東京)
2009 「熊谷幸治 小沢敦志二人展、生き物はシャレこんでいない」器の店NOTION(東京)
2008 「熊谷幸治の埴 冨沢恭子の布、ブリキ星の古いもの」ギャラリー・ブリキ星(東京)
2006 「熊谷幸治の埴 冨沢恭子の染 ブリキ星の古いもの」ギャラリーブリキ星(東京)
「小沢敦志・鐵と熊谷幸治・埴」器の店NOTION(東京)
2005 「熊谷幸治の埴 冨沢恭子の染、手と素」ギャラリー・ブリキ星(東京)

プロフィール

長野で一家6人で自給自足の生活を営む。
陶芸の傍ら、農作業も大切なライフサイクルのひとつであり、
その自給自足の生活の中から生まれる作品は
既に熟年の含蓄を携えた風格すらある。
また、以前旅したアジアで巡った 窯場が影響していて、窯を造っては壊しで
いままで20個以上の窯を造った(造っては壊しで残っているのは5つ)とのこと。
三島手、鉄絵、焼〆、刷毛目、、、小嶋さんが制作する作品の幅の広さにも刮目したい。
うつわの他にオブジェも制作している。

経歴
2010 自宅敷地内に ギャラリーを建築し、「胡坐市」を立ち上げる。
生活とアートの共有と良い器を求めて日々修行中。
2009 ジャンルの違う5人の作家と共に表現空間「8 Link studio」を立ち上げる。
2004 更に広い土地を求め、現在地に移住。15基の築窯。築200年の廃屋を直し
生活に必要なものは作り畑、ニワトリ、ミツバチと半農半陶生活を営んでいる。
2000 土をこね、窯を焚く生活を求め、家を借り、独学で作陶、築窯開始。
1998 上田市(旧真田町)にある、知的ハンディを持つ方達がアート表現を行なっている「風の工房」で、陶芸スタッフとして働く。
1997 百姓を志し、全国の有機農業農家に居候としながら旅をする。
1994 山形県の自給自足を基盤とした高校で、寮生活を送る。
1978 長野県上田市で育つ。
個展
2012 「小嶋亜創展 ~百姓陶芸~」うつわノート(埼玉)
「小嶋亜創 陶展」Hidari Zingaro Taipei(台湾)
2011 「小嶋亜創 陶展」うつわノート(埼玉)
2008 「棚から器展」8Link studio (長野)
グループ展
2013 「G-tokyo2013」東京ミッドタウン・ホール(東京)
「乙!(Oz!)Zingaro STYLE!」Oz Zingaro(東京) 
2012 「SCOPE BASEL2012」SCOPE BASEL Pavilion(バーゼル)
2011 「小嶋亜創・佐々木龍彦・高島大樹展1」ももふく(東京)

新宮州三

プロフィール

現在、京都市京北町在住
木地から漆による一貫制作

経歴
2005 独立
1999 宇治に移り村山明に師事
石川県立輪島漆芸技術研修所 中退
1995 石川県立輪島漆芸技術研修所 入学
1973 兵庫県神戸に生まれる
個展
2013 「新宮州三展」gallery uchiumi (東京)
2012 「新宮州三 木工展」桃居(東京)
「新宮州三展」草灯舎 (神戸)
「新宮州三展」Bienio(愛知)
2011 「新宮州三 木工展」桃居(東京)
「新宮州三展」季の雲 (滋賀)
「新宮州三 木漆展」幾一里(京都)
2010 「新宮州三展」Bienio(愛知):他
2009 「新宮州三 木工展」 桃居(東京):他
2008 「新宮州三展」gallery uchiumi (東京):他
2007 「新宮州三 木工展」 桃居(東京)
グループ展
2012 「第7回 おぼん展」丹羽茶舗(大分)
「月に恋して〜茶箱によせて〜」うつわやあ花音(京都)
2011 「菓子箱展」Sfera(京都)
「美しい仕事 暮らしの道具展」青玄洞(北海道)
2010 「Tri gallery 2nd Anniversary 注器展~分かちあう幸せのかたち~」トライギャラリー(東京)
2009 「うつすことから」さる山(東京):他
2008 「漆三様展」ギャルリももぐさ(岐阜) :他

プロフィール

経歴
2003 京都市北区に築窯
1998 京都市左京区にて独立
1994 同研究科卒業
荒木義隆氏に師事
1993 京都精華大学陶芸科卒業
1970 京都生まれ
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